日に日に寒さが増していっている今日この頃。
そして、気が付けば早いもので、もうすっかり年末モードですね!
さて、私はというと、ここのところはPS4のゲームの他に、今年発売した昔懐かしのリメイクゲーム「EVE Burst error R」のVITA版をプレイし始めました。
当時、セガサターンでこのゲームをプレイしていましたが、その頃よりも今風に様々リメイクされていて、改めて新鮮な気持ちでゲームを楽しんでいます。
もともと、1995年にPCゲームとして発売された当作品ですが、シナリオ構成等が非常に良く、その後セガサターンに移植されたり、続編が発売されたり(これは賛否両論ありますが^^;)、ファンの声が多かったからか、今回のようにリメイク版が発売されたりもしました。
EVEは、猟奇殺人事件を究明していくというアドベンチャーゲームで、プレイヤーは、探偵の天城小次郎と、捜査官の法条まりなという二人のキャラを操作していくのですが、この二人のキャラは初めは接点が全くなく、事件を調べていくうちに密接に関わり合い、ストーリーも交わっていきます。
プレイヤーは、いつでもキャラ視点を変更(小次郎⇔まりな)できて、例えば、小次郎がAを行ったことが影響して、まりながBを見つけることができる・・・(でも二人に直接的意思疎通はない)といった、お互いの知らないところでの重要な影響を、プレイヤーが俯瞰的に見ることができるというところにもこのゲームの面白味があります!(もちろんシナリオも秀逸!!)
そんなこんなで、昔を懐かしみながら、存分にプレイをしています!
まあ、このゲーム、もともとはPCゲーム(R18)ということもあって、リメイク版でもウフフな表現が多く使われていますが、もちろん期待するような直接的なシーンはありません ^^;
そうそう、リメイク版はゲーム内での設定(システムやサウンド系等)がわりと細かく変更できるので、例えば、各種ヒント機能をONにすれば、この手のアドベンチャーでよくある次どこへ行けばいいのか?の解消や、一度読んだテキストが色付きになったり、キャラを変えないと進めないタイミングになったら教えてくれる等、遊びやすさにも相当配慮されています。
ということで、リメイク版はPCとVITAでしか発売されていませんが、気になる方は是非プレイをしてみて下さいね♪
Kamilia1の単発実況拝見しました。2から始めてしまったのはよくわかるというか2が発表当時かなり人気になりましたし、現時点でも2も非常に人気の高い作品ですからねw ともあれお疲れ様でした。
返信削除ところで、コメントや動画でのお話を見聞きする中で、やはりというべきかキルカミシリーズ自体に対してあまり詳しくないというか、ニコニコで普通にアイワナを見たりやったりしている界隈の人々に共通の認識が(ようつべ界?では)やや薄いのかなと感じる部分がありましたので補足させて下さい。
I wanna Kill the KamiliaのKamiliaというのは(韓国でのKARAファンのこと、という意味ではなく)韓国のアイワナガチ勢プレイヤーであるKamiliaさんのことです(コメントの文脈からご存じないかと思いましたが、もしそれを前提とした上でのコメントだった場合は申し訳ないです)。KamiliaさんはTwitchやニコ生でアイワナをプレイされていましたが、アイワナプレイヤーとして世界でも指折りの上手さだと思います。I wanna Kill the Kamilia(無印)はそのKamiliaさんのクリアアイワナ数100個記念作品として、Kamiliaさんを更に苦しめようという意味かどうか知りませんが彼がクリアした作品を収録(または強化)して一つの作品にして贈られたものです。キルカミ2はクリア数500個記念、キルカミ3はクリア数1000個記念の作品で、2からはKamiliaさんも作品に関与しています。Kamiliaさんの腕からしても難易度が高いのは当然で、クリア数のインフレに伴ってインフレしていっているのも全くおかしくありません(3は2より難しくというのを意識して作られていますが)。基本的にシリーズ全てKamiliaさんのクリアアイワナを強化して集めたものなので、ステージは当然としてボスも全て元となったアイワナが存在します。例えば1でゲームボーイが飛んできたりするのを不思議がっておられましたが、あれはI wanna be the GBのボスです。また、1と2のラストステージとラスボスはオリジナルです(3はその限りではありませんが…w)。なので、本来は派生アイワナを沢山プレイしている人がネタを楽しみ(苦しみ)ながらリミックス感を味わうものだと思います。そういう性質上元となった作品を知らずにスルーするのは非常に勿体無いと思いますので、じゅんGさんも是非収録された作品をDLできるものについては今後やっていって欲しいなあと思っています(1~3全てリードミーにステージごとの収録作品が書いてあります。今となってはDLできない名作も多くて残念ではあるのですが…)。また、Kamilia1や2でのラスボスですが、Kamiliaさんご本人をイメージして描かれた絵です。氏は男性ですので似顔絵というよりオリジナルのイメージキャラクターという感じが正しいかと思います(ですので「Kamiliaさん」だという捉え方で見ているので「ちゃん」づけが微妙に違和感が…w)。ともあれ、キルカミ2が爆発的人気となって、それ以降所謂「メドレー系」という、既存アイワナを収録強化した作品群が作られていくことになったので、今回クリアされた1がその元凶ということになります。GUYやラブトラが一つのジャンルを打ち立てたのと同じような多大な影響を与えた作品だと思います。
以上長文且つ老婆心ながら補足でした。
ちなみに3は発表当時インフルカさんとカミリアさんが仲違いしたりなど色々ありEX等が未完成で、カミリアさんはもう続きは作らないと言っていましたが、最近になって何があったのか続き(EX?)を作成されているようです。2のラストステージにあったdemoの奥はEX予定で実装されず結局3の存在自体が「2のEX扱い」という感じで実質流れてしまったのですが、3のEXがどうなるのかが今のところ注目されています。ご興味があれば彼のツイッターを見てみるといいかもしれません。大変長くなりまして恐縮ですm(_)m
>やもっちさん
削除情報含め、コメントありがとうございます!!
そうですね!私もアイワナを始めたばかりの頃から「Kamilia2」だけはよく耳にしていました。
そして、私がプレイし始めた頃は、アイワナという作品を全体的に楽しむというよりも、アイワナという作品を通してキツメの"アクションゲーム"を楽しんでいるという心持ちでプレイをしていました。今では、アクション性は勿論、アイワナを通して映る作者の個性的な思想等も楽しんでいるという感覚でプレイしております♪
まあ、それにしてもつまみ食いのような状態で様々なアイワナをプレイしてきましたので、順序といいますか、作品通しの関連性をイマイチ理解できていないところは確かにあります。ですので、Kamiliaシリーズをプレイしていても、やもっちさんが色々と情報を書かれたアイワナを知らないが故に「???」となることもしばしば・・・。
とはいえ、これからも様々な作品をプレイしていって、作品の繋がりを徐々に感じていけたらな~と思っています。
なるほど!おかげ様で"Kamilia"の由来が分かりました!!そうすると、途端にkamiliaちゃんと呼んでいた事に違和感を覚え始めましたww(でも、今後のKamilia3のプレイではKamilia(女性)とイメージして、引き続きKamiliaちゃんと呼んでいこうと思いますww)
そして、早速Kamilia(かみりん)さんのツイッターを拝見してみたところ、確かにKamilia3の更新を予定しているようですね!そこまではまだまだ先の話になりますが、Ver更新含め今後のツイートが楽しみです♪
やもっちさん、細かく情報をコメントしていただき、本当にありがとうございます!!