じゅんG の Game Blog: 2016

YouTubeにて、アイワナ実況動画を公開しています。

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※自作アイワナは、このブログの下部よりダウンロードできます。

2016年12月30日金曜日

今年も一年、ありがとうございました! 【Thanks for 2016!!】


月日が経つのは早いもので、気が付けばもう年末ですね!

今年のアイワナ記録を振り返ると、超鬼畜Kamilia2のクリア達成、目標にしていたGuy(アイワナの本家)&boshy(ソルちゃんの本家)のクリア達成、もちろんその他の綺麗・鬼畜・凝った各アイワナを楽しくクリアできたことも、良き2016年の思い出となりました♪


また、実況を始めて一周年(2015年7月21日チャンネル開設)を迎えたり、ゲームブログを始めたり、キル・ザ・サンカクで心が折れてみたり、伴って生まれた感情はそれぞれですが、本当に色々な出来事がありました。

来年は、今以上に前向きな気持ちで楽しくアイワナをプレイしていきたいと思います!
2015年~2016年もあっという間でしたが、ご視聴下さった方々、本当にありがとうございました!
また、2017年もよろしくお願いいたします!

それでは、みなさん!良いお年を!!

2016年12月29日木曜日

アイワナboshyの全クリをついに達成! 【I wanna be the boshy】


2016年の年末、ようやく念願の「I wanna be the boshy」を全クリすることができました!

これで、もともと私が実況を始める前に目標としていた2作品「I wanna be the Guy」&「I wanna be the boshy」の全クリアを達成することができました(^ー^)b

やったぜ!!(2016年最後の叫び)

これらの作品も充分鬼畜で難しい作品だったのですが、やはり超鬼畜Kamilia耐性のおかげでむしろ楽しくクリアまでいくことができました♪

さて、boshyクリア動画内でお話できなかった総デス数やキャラクター取得状況について、以下に掲載していきたいと思います。


まずは、クリア後のゲームトップ画面から!総デス数は6142デスです!うーん、なかなか・・・(^^;


次に、キャラクター取得状況です。アイテム含め、そこそこ取得できていますね!


そして、トロフィー取得状況と総プレイ時間についてです!

トロフィーは約半分取得、総プレイ時間は16時間48分4秒と私的にはかなりプレイしていたかのように感じていましたが、まあ初見ではありませんし、意外と時間が掛からずにクリアすることができました。

そういえば、ソルちゃん撃破回の動画を編集していて気付いたのですが(動画内16:39~)、以下のソルちゃんショットを回避する際、画面が揺れてキッド君の正確な位置は分かりませんが、もうこれ当たっているんじゃないかっていうくらいのドット差で回避できていました(^^;

これに当たっていたらと思うと・・・まあ年内最後のアイワナラックだったのかもしれません♪


とはいえ、無事「I wanna be the boshy」を全クリできて本当に良かったです!!

次回のメインプレイ作品は来年(2017年)になりますが、「I Wanna Kill The Maker」をプレイしていきたいと思います。

ん?キル・・・ザ・・・!?

2016年12月15日木曜日

過酷な冒険の最後には・・・ 【ファイナルファンタジー 15】


広大な世界での冒険を始めて約半月、ようやくラスボスを撃破し、この物語のすべてを見ることができました。

前回の記事にも書きましたが、個人的には世界観、ストーリー、キャラ、各種UI等が好みであったので、最後まで楽しくプレイできました!


そして、旅を重ねるごとに仲間との絆が深まり、またプレイヤーの私も感情移入している状態でのあの結末には・・・いやー、本当に感動です!


とんでもない余韻を残して全クリしたファイナルファンタジー15、この作品をプレイするまではFF10が一番好きな作品だったのですが、FF15も同じくらい好きな作品になりました♪


また、クリア後にも各種やり込み要素が用意されているのですが、しばらくはこの余韻を楽しんで、また少ししたらやり込み要素をプレイしていこうと思っています。

12月の寒さ増す中、私の心にはジーンと切なくも優しい温もりが残りました。

気になっている方は是非プレイをしてみて下さい♪

2016年12月5日月曜日

広大な世界を冒険する者 【ファイナルファンタジー 15】


今年11月29日、いよいよ待望の「ファイナルファンタジー15」が発売されましたね!
私も早速購入し、プレイを開始しました♪


私がFFシリーズをしっかりとプレイしたのは「FF10」が最後で、それ以降今作までは当シリーズを一切プレイしていませんでした。

今作も賛否両論あるかもしれませんが、個人的にはすごく面白い作品だと思います!
まだ序盤ではありますが、プレイした感想を書いていくと・・・

【良いところ】
・どのBGMも素晴らしい!(戦闘BGMもカッコイイ!)
・グラフィックが綺麗!また各種UIの見やすさ等、細部に配慮されている
・ストーリーの展開に引き込まれる(まだ序盤ですが ^^;)
・それぞれの声優さんの技術が高い(言葉に力強い感情がある)
・オープンワールドで冒険をしている気分に浸れる(スカイリムほどではありませんが・・・)
・世界観が面白い(荒廃した世界?フォールアウト4のような印象を受けました)
・戦闘のアクション要素が高く、プレイしていて楽しい!(頑張れば強い敵も倒せる)
・アイワナと違って、プレイヤーが一撃でやられない

【少し不満なところ】
・フィールドにアイテム&素材がほとんど落ちていない(ただ広いだけという印象/素材を自然から採集しているという感じが皆無)
・発売したばかりなので、バグが多め?(プレイ中、一度だけアプリエラーでゲームが落ちました/でも、これはいずれパッチで解消されるはず・・・)
・車で移動する際、決まった道以外は走れない(道なき道をドドドドー!ということはできない)


といった感じでしょうか♪


戦闘も最初は何がなんだか・・・といった感じですが、理解して慣れてくると楽しいですよ! 


これは、オープニングの車を押すシーンです。

また、今作は珍しくパーティーに女性キャラがいないので、男性キャラ4人での冒険となりますが、どのキャラも独特の個性があり、プレイしていると4人の「信頼」「友情」「絆」を感じることができるので、今作はこのゲーム設定(パーティー構成)で良かったんじゃないかな~と思えてきました(^^)b


RPGでは珍しく、経験値はストック式になっており、宿泊することでその経験値を清算し、各キャラがレベルアップします。


時にはこんなクエストを受けることもあります。(にゃーにゃー)


うーん、可愛いですね!このネコちゃんをパーティーに加えたいものです♪


今作では「食事」というシステム(各種ステ上昇/モンハンと同じような機能)があるのですが、この料理の描写がかなりリアルで、夜中にプレイしていると間違いなくお腹が減りますw


この世界にもカップヌードルがあるんですね!ハングリー!!


ということで、まだまだゲームは序盤ですが、この好きな世界観を充分に堪能しつつ、バシッとプレイを楽しんでいこうと思います♪

2016年12月1日木曜日

vs 真・Guy 【I Wanna Kill The Kamilia 3】


超鬼畜Kamilia3も、いよいよステージ3のボス「真・Guy」とのバトルに突入しました!
結果から書くと、撃破までに掛かった時間は約25時間、ステージ2のボスからの難易度上昇がハンパないですww

ということで、今回も役に立ちそうで立たない、じゅんG的攻略法を書いていきたいと思います。


まず、開幕はボムを放ってくるので、左右どちらかの高台に上りましょう。
そして、ジャンプをしつつ「真・Guy」の目を狙って、撃ちまくれーーー!!


また、ここで飛ばしてくる針は、自機狙いで発射位置はランダムです。


その後は、ビームサーベル君が突進してくるので、壊れた柱の上で回避しましょう。(あまり敵寄りにいると当たります ^^;)


次の拡散弾攻撃は位置固定(※)ですので、決まった位置で動けばたいした脅威ではありません。(ただ、画面回転ギミックには慣れが必要です)
※動画内でも話しましたが、この攻撃は一見乱数に感じますが、キッド君の位置を基準に放ってくる固定パターンの攻撃なので、常に決まった立ち回りをすればパターンを確立させることができます。


その後は、右側のツタを使ってスターシャワー攻撃を避けましょう!(左側では恐らく避けられません!)


これも開幕と同じように高台でジャンプをしつつ、ショットしていけばそれほど難しい攻撃ではありません。ただ、途中でキー操作反転念力を放ってくるので注意が必要です!(左右の操作だけ反転します)

とはいえ、その場でジャンプをしていればいいので、次の鬼畜鎌ゾーンまではたいした脅威になりません。
※ここの炎連射攻撃は固定ですが、針&白い弾の発射位置についてはランダムです。


で、次の鬼畜鎌ゾーンが本当に難しかったのですが、まずこの鎌ゾーンを越えるまでは左右反転が続くので、この操作感覚に慣れるところから始めましょう。

慣れた後は、右側の柱を上ったり降りたりして回避する方法がオススメです!(動画参照)
また、この鎌の発射位置&タイミングは乱数なので、その時々で立ち回りを変えていかないといけません。このとっさの判断が難しい・・・。


次のヤバイ奴の攻撃時には、上部に通路ができるので火柱が消えたらすぐに上に行き、反時計回りに避けていきましょう!(スピード勝負なポイントです!)

ここで難しいと感じたのは、画面揺れですね。ここ、かなり揺れます。
ですので、弾との距離感をつかむことが難しく、哀しいほどに被弾します(^^;)


これを越えると、最後の鬼門ポイントである「耐久戦」に突入します。


この耐久の後半戦の複数リンゴについては、一応固定ではあるのですが、先に書いたキッド君の位置を基準に軌道が変わってくるので、つまり同じ立ち回りをすれば・・・なんですが、ここの判定はかなりシビア(体感上)で、毎回ロボットのようにピタリと同じ動き方をしないと、あっという間にリンゴの軌道が変わってしまいます。(特に、耐久終盤の放つリンゴの軌道がクネクネするところがキツイ・・・)

ここは最後まで安定した突破方法の確立ができませんでした。いやー、ムズカシイ。。


なんとか耐久を突破できれば、後はボス戦の前半と一部同様の攻撃をしてきます。
耐久から戻ってきたら、落下そのままに左側の柱にジャンプして降りましょう。


次のスターシャワーは左側のツタを利用して避けましょう。
この時のツタの下部分は前半よりも長くなっているので、二段ジャンプをする際は壁にくっつかないように注意しましょう!


あとはひたすら撃ちまくれー!!勝利は目前です!!


最後の最後にも油断しないこと♪
撃破後、真・Guyの落ちた銃が爆発するので、画面端でしっかりと回避しましょう。


さあ、ようやくステージ3をクリアできました!
いやー、長かった!そして本当に強いボスでした!!

とはいえ、乱数攻撃が少ないタイプのボスだったので、一度覚えた後はそれなりに戦い易いボスでした。
まあ、なかなかそのパターンを文字で書くことは難しいですので、詳しくは、私の撃破動画を是非ご覧下さい!(宣伝&丸投げww)

2016年11月27日日曜日

年を重ねるごとに感じること 【EVE Burst error R】


先日紹介しました懐かしいリメイクゲーム「EVE Burst error R」ですが、あの後、次はどうなったっけ?という探求欲が昂り、そのまま一気にクリアしてしまいましたw

特に、中盤~ラストに向けての展開が個人的にはかなり盛り上がりました!


元々この作品は、10年以上前にプレイしたゲームなのですが、今プレイしていると「ああ、なるほど!」とか「だからあそこで・・・」と新たな発見をすることも多く、また思わず涙腺が緩くなってしまう場面も多々ありました。


いやしかし、意外と覚えていないものですね・・・。
エンディング手前の回想シーンで、それぞれの殺人事件の犯人推理シーン(プレイヤーが事件毎の犯人を推理していく)があるのですが、ハッキリいって犯人誰だっけ?状態でした(^^;

いや、お前全クリしてんだろ!とさすがに自分自身にツッコんでしまいましたww


そんなこんなで、この作品は今プレイしても非常に面白いゲームです!
また、ゲーム内のムービーシーンが旧作のものをそのまま使用しているところも、ファンには嬉しい要素ではないでしょうか♪


今月末には(といっても、もう月末ですが・・・)FF15が発売されるので、次プレイするのはFF15の予定なのですが、その合間に現在ガッツリと「ポケットモンスター サン」をプレイしています!

ポケモンは、当作品とはガラッと雰囲気の違うゲームなので、まるでラーメンを食べた後に刺身を食べるかのような、うーん、何とも不思議な感覚ですね。

・・・いや、例えがよく分かりませんね。

2016年11月11日金曜日

懐かしいゲームのリメイク版をプレイ! 【EVE Burst error R】


日に日に寒さが増していっている今日この頃。
そして、気が付けば早いもので、もうすっかり年末モードですね!

さて、私はというと、ここのところはPS4のゲームの他に、今年発売した昔懐かしのリメイクゲーム「EVE Burst error R」のVITA版をプレイし始めました。


当時、セガサターンでこのゲームをプレイしていましたが、その頃よりも今風に様々リメイクされていて、改めて新鮮な気持ちでゲームを楽しんでいます。

もともと、1995年にPCゲームとして発売された当作品ですが、シナリオ構成等が非常に良く、その後セガサターンに移植されたり、続編が発売されたり(これは賛否両論ありますが^^;)、ファンの声が多かったからか、今回のようにリメイク版が発売されたりもしました。

EVEは、猟奇殺人事件を究明していくというアドベンチャーゲームで、プレイヤーは、探偵の天城小次郎と、捜査官の法条まりなという二人のキャラを操作していくのですが、この二人のキャラは初めは接点が全くなく、事件を調べていくうちに密接に関わり合い、ストーリーも交わっていきます。

プレイヤーは、いつでもキャラ視点を変更(小次郎⇔まりな)できて、例えば、小次郎がAを行ったことが影響して、まりながBを見つけることができる・・・(でも二人に直接的意思疎通はない)といった、お互いの知らないところでの重要な影響を、プレイヤーが俯瞰的に見ることができるというところにもこのゲームの面白味があります!(もちろんシナリオも秀逸!!)


そんなこんなで、昔を懐かしみながら、存分にプレイをしています!

まあ、このゲーム、もともとはPCゲーム(R18)ということもあって、リメイク版でもウフフな表現が多く使われていますが、もちろん期待するような直接的なシーンはありません ^^;


そうそう、リメイク版はゲーム内での設定(システムやサウンド系等)がわりと細かく変更できるので、例えば、各種ヒント機能をONにすれば、この手のアドベンチャーでよくある次どこへ行けばいいのか?の解消や、一度読んだテキストが色付きになったり、キャラを変えないと進めないタイミングになったら教えてくれる等、遊びやすさにも相当配慮されています。

ということで、リメイク版はPCとVITAでしか発売されていませんが、気になる方は是非プレイをしてみて下さいね♪

2016年11月1日火曜日

現時点でのアイワナボス撃破時間のまとめ 【アイワナのまとめ】


さて、先日コメントを頂いて「確かに、それを記事にしたら面白そう!」と感じた、私が今までプレイしたアイワナのボス撃破時間のまとめを書いていこうと思います。

一応、撃破時間を記録しているものもあるのですが、大半は私の記憶の中の頼りない時間なので、まあ実際の撃破時間と異なることもあると思います。いや、間違いなくあります。

では、早速まとめていきましょう!(撃破が早かった順/形態があるボスは全形態の総撃破時間


■しんどさが記憶に残らないくらいで撃破(3時間以内)
・I Wanna Be the Guy Gaidenの全ボス
・I wanna be the Pleasureの全ボス
・I Wanna Kill The Guyのボッシーとテレビマン以外の全ボス
・I wanna be the SFCの山姥(ラスボス)以外の全ボス
・I Wanna Kill The Kamilia2の1面ボス、Guy、巡音ルカ
・I wanna get the five stars!の全ボス
・I Wanna be the LoveTrapの初音ミク系以外の全ボス
・I wanna find the Guyの全ボス(未配信)
・I wanna date with anyoneの鏡音レン
・I wanna be the Dark Blueのラスボス
・I wanna be the partyの全ボス
・I wanna be the permanenceの初音ミク(ラスボス)以外の全ボス
・I wanna CQの全ボス
・I wanna be the Foreverの全ボス
・I Wanna be the GuyのGuy以外の全ボス
・I wanna be the boshyの鬼畜ソニック&ロックマン以外の全ボス(2016/11/1 現在)

3時間~5時間くらいで撃破
・ボッシー君 (I Wanna Kill The Guy)
・テレビマン (I Wanna Kill The Guy)
・山姥 (I wanna be the SFC)
・新テレビマン (I Wanna Kill The Kamilia2)
・ソルグリーン (I Wanna Kill The Kamilia2)
・ショートミク (I Wanna be the LoveTrap)
・初音ミク (I wanna be the permanence)
・Guy (I Wanna be the Guy)
・ロックマン (I wanna be the boshy)

■しんどさがしっかりと記憶に残っているボス達(5時間を超える)
・鬼畜弾幕少女 (6時間/I Wanna Kill The Kamilia2)
・鬼畜ソニック (6時間/I wanna be the boshy)
・なんちゃって四人衆 (7時間半/I Wanna Kill The Kamilia2)
・全身武装の変態白玉野郎 (8時間/I Wanna Kill The Kamilia2)
・フランドール・スカーレット (8時間/I Wanna Kill The Kamilia3)
・仲間を殺めしグラビティーマン (9時間/I Wanna Kill The Kamilia2)
・選択式初音ミク (9時間/I Wanna Be The Selection)
・太陽野郎&鬼畜お月様 (12時間/I Wanna Kill The Kamilia3)
・サンカク野郎 (15時間/I wanna kill the Sankaku)

■時間が掛かったボス!トップ3!!
【3位】 でかキッド君 (21時間半/I Wanna Kill The Kamilia2)

【2位】 真ミク (23時間/I Wanna be the LoveTrap)

【1位】 カミリアちゃん (41時間/I Wanna Kill The Kamilia2)


と、こんな感じになっています。

うーん、よくよく考えると撃破に41時間って相当掛かっていますよね・・・。
また、「I Wanna~」のスペルが大文字だったり小文字だったりするのは、製作者さんの公開上の表記に基いている為です。

ふぅ、このカミリアちゃんの長時間記録を塗り替えるとすれば、やっぱり「Kamilia3」の今後のボス達でしょうね。・・・期待せずにその時を待ちたいと思います。

2016年10月23日日曜日

ルートレターを真EDにてクリア! 【ルートレター】


だいぶプレイ作品の前後はありましたが、本日ルートレター(PS4版)をようやくクリアしました!

前回の記事にも書きましたが、ルートレターはノベルゲームなので、各所を調べたり会話の選択肢を選んだりして、物語の真相に迫っていくというタイプのゲームになります。


あ、そうそう!当記事に文字によるネタバレはありませんのでご安心下さい!


ゲーム全編をみると全10章で構成されているのですが、7章までの各章冒頭部分での返信メッセージにより、9章と10章(最終章)の展開が変わるというストーリー構成になっています。

ルートレターの全エンディングは5種類で、1周目では返信メッセージの選択肢の関係で内3種類のエンディングしか見ることができず、2周目に入ると選択肢が解禁されて+2種類のエンディングが追加されます。

で、この追加の2種類のエンディングの中に真エンディングが入っているので、まあつまりは、最低2周はプレイしないと真エンディングは見られないということになります!


↑相手(クラスメイト)に真相について迫るシーンです。思いっきり、「ジト~」という目で見られていますねw


前回の記事にも書きましたが、主人公の性格が酷評はされているものの、プレイしているとだんだんと慣れてきてしまいます。(良いのか悪いのか・・・)

とはいえ、好きなタイプのキャラ絵なので、そこは個人的にグッドポイント!!


うーん、この発言はさすがに酷過ぎる気もしますが・・・。(というか、ここはマックスモードで拒否だ!って・・・ww)

5種類のエンディングの内、3種類は結末がぶっ飛んでいる内容なのですが、1周目のメインED+2周目のメイン真EDでクリアをすれば、まあ王道といえるエンディングにはなりますが、じんわりした気持ちでゲームを終えることができると思います(^ー^)


一応、最後に個人的に感じた良いところと悪いところを書き出しておきますね。

【良いところ】
・キャラ絵(背景/ゲームUI含む)が良い!
・BGMがゲームの雰囲気にあっていて良い!
・真EDまで見ればストーリー構成としてはそこそこ良い!
・「考える」で次起こす行動のヒントが出るので、スイスイ攻略できる!
・2周目以降は探索パートをスキップできるので、周回もわりと楽!
・実際に島根県に行きたいと思った!(このゲームは島根県を舞台としている)

【悪いところ】
・主人公の性格が攻撃的過ぎる(他に初対面でタメ口とか・・・)
・クラスメイトのあだ名が酷い(感情移入しづらいポイント)


とまあ、あまり評判の良くない今作ですが、個人的には面白くプレイできました!
たまには、こういったノベル系ゲームをじっくりとプレイするのも良いですね♪

2016年10月20日木曜日

冒険家としての危険な行く末 【ライズ オブ ザ トゥームレイダー】


先日、充分に楽しんだペルソナ5をクリアし、次は何をプレイしようかな~と考えていたのですが、その頃にタイミング良くPS4版「ライズ オブ ザ トゥームレイダー」が発売されたので、早速購入してプレイを開始しました!


前作をクリアしているので、ゲームの雰囲気や操作等は何となく分かるのですが、前作がなかなかアクション性が高く難しい箇所が多くあったので、今作も難易度高めかな~と思っています。


主人公は今回も「ララ」、スタートは雪山からです!
開始間もなく、早速数回やられました・・・でも、このゲームはやられてもアクションシーンの直前からリスタートするので、まったく苦になりません。


捕まった後、一時は協力して一緒に脱出したこの男は、この先も味方でいるのか、それとも・・・。


アイワナではないのですが、このゲームも容赦ない即死トラップ満載で、リアル版アイワナをプレイしている気にさえなりますw


さて、まだまだ冒険は始まったばかり!前作よりもボリューム(やり込み要素含む)があると聞くので、この先のララの行く末を気にしつつ、スリルも楽しみつつ、プレイをしていきたいと思います♪